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色彩心理学を学ぶには
最近は色彩心理学に興味を持つ人も多くなり、本格的に勉強してみたいという人も増えてきました。そこでインターネットで「色彩心理学」で検索すると、カラーコーディネート、発達心理学など、様々な分野のサイトが出てきます。色彩心理学はどうもそういったサイトの一部に記述されていることが多いようです。
サイトの大多数は色の調査結果で、どんな色が似合うかといった診断、生物学などを含めた色彩学の基礎理論が中心で、学問としての心理学とは違っていることが多いようです。
しかし、色彩が心に影響を与えるといっても、その仕組みはとても複雑で、色彩心理学でも実証するのが難しいのです。
大学のカリキュラムの中に発達心理学がありますが、色彩心理学は同等な位置づけではないようです。それに対し、色彩心理学を扱う専門学校はいくつかあります。今の段階では、色彩心理学を学びたい人は、大学よりも専門学校の方が詳しく学ぶことができるようです。
色彩心理学療法士(カラーセラピー)資格を日本色彩心理学研究所で取得できるそうですし、色彩心理学は認知に向って動き出しているのは確かでしょう。将来的には、色彩心理学が確立される可能性は十分あると考えられます。
ただし、本格的な研究が始まって十数年しか経過していませんので、認知されるまでにはまだ時間が必要かと思います。いつか色彩心理学が認知されて、大学でも専門学校でも、学びやすい環境になることを祈りましょう。